アゼツからの伝言433

ー追憶の彼方ー


構造体をつくる遺伝子は全て同じものだ。

それはフォトンベルト遺伝子群により、もたらされる。

その遺伝子層には決まって同じ遺伝子、染色体がつく。

 

この染体(せんたい)が同じ景観をつくる構造体系になる。

意識が違えば、紐(ひも)が解(ほど)かれても同じ景色をつくることは出来ない。

それは構造体系に隠された遺伝子があるからだ。

 

遺伝子が変われば、意識が変わるように

遺伝子の紐が解かれた時、甦るのは、あなた方の過去の記憶だ。

 

この記憶の中に隠された遺伝子たちがある。

あなた方の生まれた故郷の遺伝子。

その遺伝子の中に、新しい意識が芽生える。

 

追憶の彼方(遺伝子コード)にあるのは、あなた方の遺伝子なのだ。

もし、忘れ去ろうとしても

意識の中にある“愛”が目覚めれば、遺伝子は復活するだろう。

これが我われが、あなた方に伝えたかったことだ。

 

                                                                                                          2018.1.5  pm22:14


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